鮮度の良いネタ、熟成された素材を使い、シャリに空気を含ませれば、
口いっぱいにネタの旨味が広がり、米粒がホロホロとほどけていく。これぞ王道の味。
しかし、当店はそれに飽き足らず、塩で食すお鮨などをお出ししております。
常に挑戦し、新たな味わいを見出す。すし兆は型にはまらず、進化していきます。
シャリ8割、ネタ2割。そんな鮨の定説があるのも、
やはり仕込み・握りの技があるから。当店では当然の
ことながら、特製酢で独自のシャリに仕上げるとともに、
そのシャリにあうネタの味わいを行っております。
握りもしっかりと空気をまとわせることで、ホロホロと
解ける食感がお楽しみいただけます。
当店ならではの鮨の表現をお楽しみください。
すし兆といえば「野菜鮨」。
新鮮で旨味のある野菜をシャリに合うように
手を加えて、鮨のように握る。
特に「芽ねぎの握り」は、芽ねぎの食感と
風味が豊かで、うずらの卵がシャリの酸味を
調和させる人気のひと品。
他のお鮨屋では味わえないものばかり。
ぜひ、すし兆ならではの味わいを
お楽しみください。
小付三品/珍味/刺身/お椀/鮨
小付七品/珍味/焼物/揚げ物(蒸し物)/刺身/お椀/鮨/デザート